こんにちは、今回は兄弟で身長がかなり違う場合の原因について文献やネット、実体験から考えられることと対処方法を考えてみました。
ちなみに自分の場合は、兄が175cm、自分が164cmです。
遺伝的要因
遺伝的要因がまず一番の原因かなあと思います。両親が大きくても代々身長が大きいとは限りません。母方、父方に両親より身長の低い人がいる場合、身長が伸びない可能性も考えられるとのことです。
兄弟が幼少期大きかったけど、自分は幼少期から小さかったなどの場合はこちらの可能性や幼少期の生活習慣が悪かったことも考えられるかもしれません。
ただそちらも生活習慣やストレスが関わっている場合もあるため、諦めるのは早いかもしれません。
生活習慣
成長ホルモンの分泌の鍵になる、食事、睡眠、運動。こちらの改善は必須かなあと思います。
食事については上記の『背が高くなる体操・食事法』がおすすめです。
栄養素についても書かれているのと、身長を伸ばすだけでなく、筋肉をつけたいなどの体づくりにも役に立つ情報が載っています。
少し古い本なのですが、今注目され始めていることが書かれていたりするので、今でも間違いなく活用できる内容になっているかと思います。
ストレス
ストレスはかなり大きいかなあと思っています。先に紹介した2つの本にも書かれているのですが、ストレスにより、血流が悪くなったり食欲がなくなったり、寝つきが悪くなったりと成長ホルモンの分泌を悪くする可能性がある要因がたくさんあります。
不登校記事も書いているので後々ストレス対策本の紹介やストレス対策について文献に載っていたことや実践してきたことも書いていきたいと思っています。
よく紹介されているのが瞑想だったりしますが、瞑想だけがストレス解消ではネタが少ないので別の方法も見つけておく必要があるかなあと思います。