低身長コンプレックス克服ブログ

低身長アラサー男性です。ネットや本で見つけたコンプレックス克服方法や低身長の方向けの記事をのんびり更新するブログ

不登校から社会に出るため困ったこと頑張ったこと

こんにちは、今回も不登校語りになります。

 過去記事ですがよければこちらもどうぞ。

shintyou0084.hatenablog.com

 

自分は現在30歳、会社員として働いています。ここに至るまで、運が結構大半をしめているとは思いますが、それなりに頑張ったことがあるので書いていきます。

学校に行く・会社に行く

これが正直1番しんどかったです。そもそも毎日学校に行くという習慣が学生のうちに身につかなかったため、学校に行く、会社に行く。遅刻しない。朝起きるみたいなものがとてもストレスになりました。

なので不登校でもいいので毎日同じ時間に起きることや、毎日何かをやるという習慣は身につけておいた方がいいかなあと思います。

勉強をする

まず高校を卒業するまで勉強をしたことがなかったので、勉強の仕方が分かりませんでした。中学校の時などは記憶力に自信があり、授業にたまに行ったり、教科書をちょっと読むだけで理解はできていたのに、高校卒業時には新しいことを覚えるのがかなり難しく、記憶の本や勉強の本を読み漁って勉強をしない人間になりかけました。

結局これらの本を読んで得たものは多いですが、勉強して実際にできたという成功体験はあった方がいいかなあと思います。

変な自信がある

やったことがないのと、過去にやったらでき手たことが多かったので自分に謎の自信がありました。よくよく考えると小、中、高とステップを踏んで行く過程で勉強していった事がないので途中から急に高校の勉強や大学レベルの勉強をしてもできるわけないんですけどね・・・。

なので、不登校でやってないということを受け入れてできない前提でいた方がいいと思います。変な自信を持っていてできないことに気がつくと一気に自信を失ってしまうので・・・。

考え方としては「今はできない」を徹底して欲しいです。今はが抜けると何もできない人間のように思ってしまうからです。やってないからできないのが事実なので「今は」はかなり重要なキーワードだと思います。

 

まとめ

割と学校に行っていた人が普通にできていたことができないことに気づくことが多いと思いますが、やればある普通程度はできるようになります。

自信を持って生きていくことがなかなか難しいですが、今の世の中不登校経験者はごまんといますから不登校でもうまく生きることはできます。