こんにちは。今回は低身長について疑問を持った事について調べてみました。ズバリ、低身長って何cmから?というものです。
本当の日本人の標準な身長は何センチから?平均値以外で考える方法
日本人の平均身長は男性が172cm、女性が158cmといわれていますね。
しかし、街中を歩いていると明らかに平均値より低い人も結構いるように思えます。逆に平均値より大きい人もたくさんいます。都道府県によって変わるとは思いますが、統計でよく使われている標準偏差というものがあります。平均値からの振り幅がどれくらいかというものを表した値です。
例えばテストの平均点が200、標準偏差が40であれば160から240の人が大多数を占めているということになります。それ以上の人は成績が優秀、それ以下の人は成績が悪い人ということになります。
日本人(25歳)の標準偏差と標準身長
日本人、今回は仮に25歳の標準偏差を調べました。
平均身長は男性は172.01cm、標準偏差は5.50。大体の人は166.51cmから177.51cmにおさまるということになります。
なので平均身長以下といっても166.51cm以上身長がある人は標準範囲内である可能性が高いということがわかります。
女性の場合は平均身長は158.65cm、標準偏差は5.40。153.25cmから164.05cmの人が多いということになります。
調査結果と感想
自分は身長164.6cmまで身長が伸びましたが、標準値よりまだまだ2cm程度低いので低身長で間違いないという結果になりました。
男性では170cm以下が低身長、168cm以下が低身長などと言われがちですが、167cmまでは結構人の数が多いみたいです。あくまで全国データ。
自分の住んでいる大阪では男性も女性ももっと大きい人が多い気がしますね。結構見上げる率が高いので・・・。
次回 予告
低身長が166.51cm以下が低身長と言ったものの、これは全国でのデータになります。つまり、全国を探せばもっと低身長の基準が低い都道府県があるはず!ということで次回は低身長男性が住みやすい都道府県ランキングを公開したいと思います!
多分大阪は低身長が住みずらいと思う!勝手な印象なので違ったらすみません。
参考書籍など